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アーカイブ:2022年 4月
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牡丹華(ぼたんはなさく)
穀雨(六節気)末候 第十八候 4月30日~5月4日頃 牡丹の花が咲く頃です。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」はあまりにも有名。 牡丹は花が咲いたら「春の終わり」、そう晩春です。次は24節気で「立夏」… -
大阪高裁が神戸地裁姫路支部の11/7臨時社員総会の無効裁判の原判決を破棄、現高原クラブ側が勝訴
本日、神戸地方裁判所姫路支部の令和2年11月7日の臨時社員総会の一審の無効判決に現播磨自然高原クラブ(代表理事 岡庭)が控訴していた裁判について、大阪高等裁判所において判決がありました。 結果、現クラブ側が勝訴した… -
霜止出苗(しもやんでなえいずる)
穀雨(六節気)次候 第十七候 4月25日~4月29日頃 霜が止んで苗が生長する頃です。 播磨自然高原は気候も安定し暖かい日々が続いていましたが、今日はしとしと雨でした。雨が降るたびに青葉が一挙に鮮やかに景色を変えて… -
葭始生(あしはじめてしょうず)
穀雨(六節気)第十六候 4月20日~4月24日頃 葭が芽を出し始める頃です。 節気は六番目の穀雨に移りました。穀雨は「百穀春雨」から、春雨が百穀を潤す時節ということらしいです。 「葭」はイネ科の多年草、茎や葉も… -
播磨自然高原自治会(5地区)総会合同開催へ
本日、播磨自然高原自治会(中央・東・西・南・北)の令和3年度の総会案内を郵送いたしました。 先週土曜日から、常住の会員の皆様には、町の広報誌・「産廃ニュース」とともにポスティングしております。 コロナ禍の中では… -
産廃ニュース第20号です
産廃ニュース20号を掲載いたします。 当記事の中に案内がありますが、4/25(日)「西はりまの自然を守る会」主催講演会 「産廃 負の遺産の実態」があります。 講師 奥谷 和夫 氏 (奈良県山添村村会議員)は、数年… -
虹始見(にじ はじめてあらわる)
清明(五節気)第十五候 4月15日~4月19日頃 虹が初めて大空にかかる頃です。 虹は空気中の水滴が大きいほど色鮮やかになるそうです。この時期の雨粒はそんなに大きくないので淡い色ですぐに消えていくそうです。この時期… -
鴻雁北(こうがん かえる)
清明(五節気)次候 第十四候 4月10日~4月14日頃 越冬していた雁が北へ帰る頃です。実際は少しずれがあるとのことです。 以前、寒露(十七節気)初候 第四十九候 10月8日~10月12日頃に「雁風呂」という習俗… -
玄鳥至(つばめきたる)
清明(五節気)末候 第十三候 4月5日~4月9日頃 ツバメが南の国から飛んでくる頃です。 以前、「白露 末候」の第45候(9月18日~22日頃)で「玄鳥去(つばめさる)」をとりあげました(よければ読んでみてください…